SAにドンキがあるって知ってた？ミチドンキに成功の秘訣を見た

こんばんは、りんしです！

みなさまSA(サービスエリア)は好きですか？

私は好きです。夜中のSAが特に好きだったりします。

よく高速道路を利用する人は感じないのかもしれませんが、私みたいにたまの旅行で高速道路を利用するような人だと、ちょっとした非日常のような、お祭り感を感じる方もいるのではないでしょうか。

今回紹介するのは、そんなお祭り感にぴったり！なドン・キホーテの話題です。

最近ドン・キホーテがSAに進出しているのをご存知でしょうか？

通称ミチドンキ。ミチドンキがどのような戦略で営業しているのかをぜひ知って頂ければと思います！

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IT系メディアであるIT media ビジネスからの記事です。

ミチドンキは、SAに進出したドン・キホーテの通称です。

ドン・キホーテと言えば、とにかく品数が多く、幅広い商品を取り揃えているイメージがあるかと思います。

広大な店内に所狭しと商品が並べられているので、ドン・キホーテに行けばたいがいの買い物はできてしまいますよね。

その大きくて品数が多いことがアイデンティティと思われているドン・キホーテですが、当然SA等では敷地が限られており、広大な店舗を構えることはできません。

では、ミチドンキは限られた敷地内で、どのような戦略を持って営業を推進しているのでしょうか？

ミチドンキの成功の秘訣はズバリ、トライ＆エラーです。

通常のドン・キホーテでは、約4万～6万点の商品を扱っているのに対し、ミチドンキでは約1000点のアイテムしか取り扱っていないそうです。

なんと少なく見積もっても1/40の商品数なんです！

ドン・キホーテは品数の多さから、様々な層を消費者として取り込んでいるために利益を出していると思いがちですが、約1000点しか取り扱わないミチドンキも売り上げは順調のようです。

なぜ品数の少ないミチドンキが成功しているかと言えば、売れる商品だけを常にトライ＆エラーで厳選し続けているからなんです！

当初は売れる想定であった商品はいくつもあったそうですが、実際始まってみると、想定通りに売れた商品はたったの3割だったそうです。

それではいけないと、仮説を立て商品を入れ替える、仮説が外れたらまた仮説を立てる、まさに常に成長をし続けている！

商品がダメだと見切るのにかける時間はわずか1週間だそうです。

それぐらいのスピード感で常に変化に対応しているからこその成功だと感じました。

思い通りにいかない時には仮説をたて、検証する。それでもダメなら更に仮説を立てる、普段の生活や仕事でも非常に重要なことだと思います。

成功する秘訣はトライ＆エラー、エラーがあるからこそ次のステップに進むことができる。

ぜひ何か悩みがある方は、ぜひトライ＆エラーを試してみてください。きっとうまくいくはずです。

いかがでしたでしょうか。

ミチドンキは現在、東名高速道路の清水に店舗を構えています。

お近くに行かれる際にはぜひ立ち寄ってみてください。

常に成長する店舗の雰囲気を感じることができるかと思います。

これからの更なるミチドンキの展開にも期待ですね！

最後までご覧頂きありがとうございました！日々の面白いをもっと！

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